2008年 ある週の編集後記、、、
突然ですが、バケーションを取る事にしました〜!
とはいっても、ワイキキのホテルに泊まるだけですが、、、(笑)
年末年始の働きに対する評価なのか?、はたまた給料の現物支給なのか?、会社からの突然のプレゼントで、週末のホテル宿泊券をいただきました。
せっかくなので、ワイキキでツーリスト気分を楽しむことに。と言うことで、大急ぎで荷物をパッキングしています。
「仕事なし」のワイキキ滞在、、、
なんだかピンときませんが、とりあえず行ってきま〜す!
(元添乗員)
2008年。初詣には行かず、自分で祝詞をあげてしまいました。
閑話休題、、、
Today is the beginning of my new life.
I am starting over today.
All good things are coming to me today.
I am grateful to be alive.
I see beauty all around me.
I live with passion and purpose.
I take time to laugh and play every day.
I am awake, energized and alive.
I focus on all the good things in life and give thanks for them.
I am at peace and one with everything.
I feel the love, the joy, and the abundance.
I am free to be myself.
I am magnificence in human form.
I am the perfection of life.
I am so grateful to be me.
Today is the best day of my life.
I believe the year 2008 is the best year of your life.
Good luck and happy new year.
The Law of Attraction. 自分で引き寄せていることに気がついている人は、意外と少ないらしい。自分で引き寄せていることを知っている人は、殆どいないらしい、、、
(Taka)
2008年 ある週の編集後記 再び、、、
先週のハワイは雨模様の天気でした。
そんな雨の中、ひと際目立っていたのが、「天国の館」と称される、ハレクラニホテルのブルーアンブレラ。
ワイキキ一の老舗ホテル、ハレクラニホテルのゲストは、半分近くがリピーターだといいます。
ワイキキの街に咲いたブルーの傘は、天国の館に宿泊することを許された、特別なゲストたちの、ステータスシンボルのようでした。
(元添乗員)
モノの値段やサービスの料金。これらには、コストや利益以外に、何らかの問題が生じた時に、責任の所在を言及された際に支払うであろう代償が含まれています。
リスクを負うことはせず、問題の解決ではなく責任の所在の言及に終始する、昨今の文化。これなら確かに失敗は起こらなくなるかもしれません。しかし、その代わりに、新しいことは何ひとつ成されないでしょう(だって失敗しないんだもん、、、)。
試行錯誤の末に成功すること。それが革新。
(失敗という)リスクを負いながら、試行錯誤とともに自主的に問題を解決していく人だけが、新しいことを成していくのです。
そこに敬意をはらえない人は、受け手はもちろん提供者すら発展していくことはできません。革新などありえません。
生産者と消費者の関係が、もっと密接になっていくと思います。だとしたら、豊かな人たちがますます豊かになっていく様が、容易に想像できます。
クオリティーはもちろんですが、サービスに対する要求が高まり、ストレスを受けて安く買うよりも、大切に扱われながら高く買うことを選択する、質の良い消費者たち。彼らは、自らもまたクリエイターであることをはっきりと自覚しており、創り手の立場に立ってものごとを考えることができます。
と同時に、そういう心身共に豊かなお客様に買っていただくべく、試行錯誤しながら成功していく革新的な提供者や生産者たちが増えます。彼らは、消費者の立場に立ってモノやサービスを創り上げていくことができます。
逆に、キレる消費者は、今後もますます増えていくでしょう。でもそんな人たちは、そのうち生産者たちから愛想を尽かされることでしょう。リスクを負うことはせず、責任の所在の言及にばかり終始するような人たちは、クリエイターの間では厄介者でしかありませんので、、、
自分が少しでもソンをしようものなら、手段を選ばずどこまでもどこまでも徹底的に追いつめる。そのくせ自分のミスになると、なりふり構わず他人のせいにしたり、それ自体を撤回させようと立ち回る。
そんな人たちとは関わりたくありません。
(Taka) |